Home > 私の好きな場所 > 北海道釧路湿原 vol.1

北海道釧路湿原 vol.1

釧路湿原私にとって特別な場所のひとつに、北海道釧路湿原があります。妻の和子が癌を再発してから、元気になって釧路湿原を見に行こうと約束をしていましたが、残念ながらその約束は果たせませんでした。それ以来、私にとって、釧路湿原は特別な場所になりました。

和子が亡くなってから、わたしは、ひとりで五度、釧路湿原を訪れました。初めて釧路湿原を見た時、スケールの大きさに圧倒され、日本にもこんな景観の素晴らしい場所があるんだという感銘と、和子にも見せてあげたかった(でもきっと、いっしょに観ていたと思います)という思いが入り混ざって自然に涙が溢れていました。

広大な湿原の中を蛇行する釧路川の流れ、この中で約2,000種類の動植物が生命を育んでいます。なかでも湿原の守り神と言われるタンチョウは、とても美しいです。また釧路湿原は四季折々、さまざまな表情を見せてくれます。春夏秋冬それぞれに釧路湿原の魅力があります。

釧路湿原は、東西最大幅25km、南北36km、面積は約20,000ha、国立公園に指定されていて、国立公園の面積は約28,000haです。でも釧路湿原を見たことのない人は、どのくらいの広さなのかピンとこないでしょう。東京山手線の約3倍の広さと言えば、この湿原がいかに広大でスケールが大きいか、おわかり頂けるのではないでしょうか。

釧路湿原は、ラムサール条約(国際的に重要な湿地を保全する為の最高権威の条約)の国内第一号の登録湿地でもあります。釧路湿原はまるでアフリカのサバンナを見ているような印象を受けます。それでは次回も釧路湿原の魅力についてお話ししたいです。

Comments:2

non 08-12-16 (火) 20:32

佐藤真さま
北海道にいる私が、まだ一度も釧路湿原に行っていないのはもったいないですね。釧路湿原の帰りには、また札幌に寄って下さいね。JRタワーの展望台から街を眺めながらお茶を飲みましょう。今日は寒さが緩んで、少し積もった雪もサクサク、シャーベット状になっています。

佐藤 真 08-12-23 (火) 21:50

コメントを寄せて頂きありがとうございます。来年2月初旬にまた北海道に行く予定です。詳しい日程は決まりしだいまた、連絡します。のんちゃんのお勧めの所でお昼を食べてまた、JRタワーで札幌の街をながめながらコーヒーでも飲みましょう。釧路湿原は機会があったら是非行ってみて下さい。また北海道に行くのを楽しみにしています。

Comment Form
Remember personal info

Home > 私の好きな場所 > 北海道釧路湿原 vol.1

Search
Links

Return to page top